夢の可能性がふくらむ「ひとづくり」

1. 大切な子供たちを育む!
「小中学校の再配置と耐震化」を完実施

  • ご家庭、地元等関係住民と丁寧な対話を重ね28年4月までに「小学校を30校から19校に、中学校を9校から6校に」との再配置を計画通り実現。また、子供達の安全安心を守るための「全13校舎の耐震化」を完全実施。


2. 大切な子供たちを守る!「保育所再編と耐震化」を完全実施。
幼保一体化と法人営化もスタート!
  • 同じく、27年4月までに市内23保育所を14保育所に再編・耐震化を実現。新たに「峰山こども園」「弥栄こども園」「かぶと山こども園」が幼保一体施設としてスタート。全地域に幼稚園が開設。



3. よりよい教育を目指して「小中一貫教育」を推進。28年度から市内全域で実施へ!
学力テストは概ね全国上位の府平均を更に上回る!
  • 「小中一貫教育」(施設分離型)を25年度から順次導入。28年4月から全中学校区で本格的に実施。
  • 全国学力テストは26年度以降、小6、中3平均とも全て(国、算)全国平均、府平均を上回る(27年度が全国の中で概ね上位にある府平均をさらに上回っている)。近年、不登校等も相応に減少(全国、府平均より小)。


4. 地域ぐるみで子どもを育む!「学校支援ボランティア」がますます進展。
この活動に文部大臣からも表彰!

  • 全市で500名以上が登録し、特技・経験を活かして授業補助、クラブ活動支援、各種運営支援のボランティア推進。平成25年度には「優れた地域による学校支援活動」として文部科学大臣から表彰。


5. 多くの大学生が集い、地域と一緒に活動する「京丹後市夢まち創り大学」を創立。
立命館大学、京都産業大学とも全学の包括協定!
  • 地域連携のノウハウのある全国から10前後の多様な大学と連携し、京丹後で一体的な組織を作り、市内各地域で大学生等と恊働活動。先般、立命館大学、京都産業大学の全学と連携し4万人以上から参加の応募が可能に。

中央に富野睴一郎学長(龍谷大学名誉教授)


6. 高齢者の皆さんが活き活きと学びを深める!
新たに「高齢者大学」を市にして統一して創設。「高齢者大学院」も!
  • 高齢者の皆さんの生きがいづくり、仲間づくり、健康づくりのため、新たに「高齢者大学」を市内で統一して設立。一般・教養講座のほか、全57にのぼる趣味講座で、受講者数約1000人(27年末)。地域づくり等の専門知識を学ぶ「高齢者大学院」も成美大学等と協力して開設。


7. スポーツのチカラでひとづくり、まちづくりを!「スポーツのまちづくり推進本部」を市役所内に設置。
京丹後市版スポーツ新聞「京たんごスポーツ」も隔月発行。「大相撲京丹後場所」も!
  • 健康で活力ある「スポーツの都」を創生。競技力、こどもスポーツ、生涯スポーツ、スポーツ観光など多彩に推進。


8. イスラエルとパレスチナから戦争遺児を招き、「中東国際交流プロジェクトin京丹後」を実施!
京丹後の高校生とともに安倍首相を表敬訪問・懇談!
  • 世界連邦宣言自治体の全国協議会(綾部市長会長)から全面的な資金支援等を得て実施。「国や民族の協会を越えて一人ひとりの命に互いに向き合い、尊び合う平和への想い」を大切に、イスラエル、パレスチナの子供達等12人と市内の高校生、家族中心に交流。

安倍総理に説明する中山