党より人。立場より人。
これは、特定の選挙に限ることでなく、どの選挙でも、特に地方選挙に共通する思いですが、
選挙は住民とまちの将来のために、志す展望を掲げて競い合う。しかし、一旦雌雄が決すれば、立場や党派を越え、役割は異なっても、ノーサイドの精神で肩を組み、ワンチームでまい進する。
党より人。立場より人。
特に地方は、人と人のきずなに根ざして大切な人の生活がある。相互の違いを排除せず、逆に違いを活かし、力を合わせ、まちづくりを進めるのだ!
選挙は「競争」でなく「協奏」だ。選挙前後にありがちな、他にくみした側を「ほす」とか「排除する」などは・・行わない、アホらしい。
(選挙って、決して対立したり意見が違う者を排除するような、猿山のボス争いのようなたたかいではなく、たとえ意見や立場が異なることがあっても、むしろ違いを活かし合って全ての市民お一人お一人が主役となって前進できるまちづくり、展望を市民皆んなで共有してそんなまちへと押し支える「公僕」を皆んなでつくっていくような・・試合だと思うのです、、)
そんなことで大丈夫? とも時に言われる。だけど、、、選挙が終われば、みな生活の仲間、まちづくりの仲間だよ! 時に意見を戦わせながらも、互いに尊敬し合い、力を寄せ合って、まちづくりを進めるんだ。
子や孫や未来世代に、まちが一つになって本当の豊かさを引き継ぐために
日本や地球・世界に誇らしいまちづくりを進めるために。
中山やすし公式フェイスブックより>