1. HOME
  2. ブログ
  3. 多数の皆様から御心のこもった御弔電を賜り、衷心よりありがとうございます。

多数の皆様から御心のこもった御弔電を賜り、衷心よりありがとうございます。

上の写真、「五福」は、寿命長く、天寿を全うするの意を含みます。色紙は父の妹君(岡田康子氏)の御作です。

小生の父・中山貞二郎が、今月16日、満91歳7ヶ月の天寿を全うしました。大往生でした。
峰山で生まれ、戦後、丹後中央信用金庫(現・京都北都信用金庫)に長く奉職しておりました。
信金時代、その後の社協時代はじめ、お世話を賜りご交誼を下さいました数多くの皆様に、長男として本人になりかわり心より深い御礼と感謝を捧げます。
生涯、多くの皆様からの幾多の愛情に恵まれ、また、自らの愛情を家族や仲間、知友人はじめ幾多の皆様に尽くしてきた、大きな愛情と笑顔の輪に包まれた大往生でした。
時節柄、一昨日・昨日と家族葬として送らせていただきました。
御参列の儀は固く御辞退申し上げますなど大変失礼の段をお願い申し上げ、お許しください。
また、多数の皆様から御心のこもった御弔電を賜り、衷心よりありがとうございます。
補う少しでもの追善となればと、言葉にできないほどの感謝の念いと共にここにご報告させていただきます。
本当にありがとうございました。
下記写真上は、9月2日、大変お世話になった久美浜病院から退院直後の自宅ベットにて。
写真下は約30年前、夫妻で盛岡旅行にて(20日午後添付)



関連記事