菅新総理の誕生をお祝いします。
官房長官時代、平成26年夏、「地域活性化モデルケース」(京丹後市・宮津市提案)で、総理官邸での関係大臣会合に招請いただき(全国6県市町)、報告の機会をいただいたことを、懐かしく思い起こす。
ふるさと納税はじめ地域の頑張りが促される「自助」の取組み、地域内・地域間の「連携・共助」の政策とともに、基幹的交通網の遅れがまだまだ解消されていない当地にとって、
「山陰近畿自動車道」整備の早期全線実現や待望久しい「北陸・山陰新幹線」の舞鶴延伸への再検討・実現など、高速道・新幹線で地域内外をネットワークする交通網整備の加速化をどうしてもお願いしたい。
広域的な交通インフラは、自助と共助を補うだけでなく、①大規模災害時の重要不可欠な防災・減災資本として地域の自助・共助を堅牢に支えるとともに、②自助・共助が一層促される「地方創生型公助」、「自助共助促進型公助」となる。
ぜひとも積極的に重点化してほしい❗️
(写真は、上記の関係大臣会合にて。当方(後ろ姿^ ^)の左隣は、石川県知事。正面左から、甘利大臣、菅長官、新藤大臣、文科省副大臣)